イギリスに美術留学してみた

2017/9/7~2018年明けまでUKにいます(まだ予定)

学校♦二週間目

こんばんは。ただいま金曜日の夜です。お酒を飲んだのでちょっと陽気ですが今書いとかないときっともうかくことがないので今週のレポです。ブリティッシュミュージアムにもちらっと行ったんですがそれはまた明日にでも…。

 

 

月曜日 学科全体のレクチャー

火曜日 領域のワークショップ

水曜日 照明のインダクション

木曜日 adobe Premiereのインダクション

金曜日 領域のクイックファイヤー

 

今週のスケジュールでした。インダクションってめっちゃつかうんですけど意味もわからず多分説明的なものなんだろうなーっておもってたら導入って意味らしいですね。わたしがいるのが二年生なんで多分そういうのがいっぱいあるんだと思います。

火曜日に海外からきてる生徒に対しての質問コーナー的なのがあったんですけど、そこでインダクションは予約できるよ〜って言われました。ん?。その日はなにもないとおもってたので一旦帰ってゆっくりしてたら日本人の子に「今日なんかあるよ!」っていわれてすっとんでったんですがそんな感じのことをいわれただけで大したことなくおわりました。

なんかその子の話聞いてたらどうやらうちの領域は強制的に?インダクションを入れられてるみたいです。まあ確かにどっちかというと映像で3d系統なのでわかるんですけど…。

 

ちなみにわたしは生理前症候群が結構ひどいんですけど、あまりのひどさに動けず、月曜日と木曜日は欠席しました。日本人の子に聞いたら月曜日は「将来どのように仕事を取ってくるかレクチャー」で、木曜日は「ただ座学のレクチャー」だったそうです。22年間培われたサボりぐせのおかげで特別関係ない授業だけどうやら休んでたみたいです…hahaha

 

火曜日はお題をだされて五分とか二分以内になんかをスケッチするワークショップでした。結構楽しかったです。「自分の墓石のデザイン」「アイフォン20」とかだされてかくんですけど、別に提出とかもないので気楽にお絵描きしてました。わからないことは隣の子に聞くか盗み見するかで難を乗り越え…。

席もうごいたりストレッチはさんだり、活動的なブレインストーミングでした。日本の他の大学は知りませんがうちの大学でやったら苦情がいっぱいでそうな授業です。(基本縛らない学校なので…)

 

そして金曜日の今日はクイックファイヤーってなんやねんっておもいながら吐き気をこらえつつ学校にむかったんですけど、先生の話をききながらなんか考えよう!みたいなふわっとした授業でしたね。来週の火曜にTime&Movementに関するなにかしらのアイデアやスケッチ、とにかく自分の考えを用意しなきゃいけないみたいです。先生の言ってることにしばられるな!自由にやれ!がモットーみたいですけどわけわからなすぎで日本人の子にめっちゃ聞いた。本当に感謝してるのでこの課題がおわったときには菓子折りを持っていきたいです。

帰ろうとしたら先生に肩を掴まれて「お前英語…大丈夫?」とかいわれてあうあうしてたら日本人はいらっしゃいませんかー!とか叫ばれてわたしさらにあうあう。たまたまクラスメイトの日本人の子が残ってたので通訳してもらったんですけど「わからないところがあったらちゃんときいてほしい」ってことだったらしいです。先生、優しい。

 

思った以上に周りの子が優しくて、生理で不登校になりかけてたわたしを殴りたいです。でもこれってしょうがないですよね。帰ったら産婦人科に行こうと思います。

そして暇を持て余したわたしは相変わらずネットで男を引っ掛け英語のレッスンと称したのみにでかけました。なんだかんだ夜のパブは初めてだったので楽しかったです。なんかめっちゃ甘いショットを飲まされてたんですが、わたし無限ゲロ吐きマシーンなので酔っ払うこともなく結構早めに帰ってきました。自分の限界知っててよかった…。

 

今週の土日は寝込むわけにもいかないので色々作りたいと思います。あ〜自分の一人暮らしの家とその生活を思い出すだけで帰りたくないです。しかも帰ったら就活だしもうお先真っ暗だ。今を楽しみます!